こんにちは。麻布十番3番出口より徒歩2分の場所にある「麻布十番駅前歯科クリニック」です。
「子どもの歯並びが少し気になるけれど、まだ様子を見ても大丈夫?」
「永久歯が生えそろってから矯正を始めた方がいいのでは?」
このようなお悩みや疑問をお持ちの保護者の方は少なくありません。
子どもの歯並びや噛み合わせは、成長とともに変化していきます。
そのため、すべてのお子様がすぐに矯正治療を始める必要があるわけではありません。
しかし、中には成長期だからこそ治療を始めた方がよいケースもあります。
今回は、小児矯正を検討した方がよい代表的なケースについて詳しくご紹介いたします!
小児矯正を検討した方がよいケース


歯並びがガタガタ(重度の叢生)
叢生(そうせい)とは、歯が重なり合ったり、でこぼこに並んだりしている状態を指します。
「八重歯」も叢生の一種です。
軽度であれば経過観察となることもありますが、重度の叢生では早めの相談がおすすめです。
歯が重なっていると歯ブラシが届きにくくなり、磨き残しが増えてしまいます。その結果、虫歯や歯肉炎、歯周病のリスクが高まります。
さらに、歯並びが悪いことで口元の見た目が気になり、お子様がコンプレックスを抱いてしまうこともあります。
小児矯正では顎の成長をコントロールしながら歯が並ぶスペースを確保できるため、永久歯が正しい位置へ生えやすくなります。
将来的な歯並びの改善だけでなく、お口の健康維持にもつながる重要な治療といえるでしょう。
出っ歯(重度の上顎前突)・受け口(下顎前突)
上顎前突とは、一般的に「出っ歯」と呼ばれる状態です。
上の前歯や上顎が前方へ突出しているため、口が閉じにくかったり、口元が前に出て見えたりします。
一方、下顎前突は「受け口」と呼ばれ、下顎や下の前歯が上の前歯より前へ出ている状態です。
これらの噛み合わせは見た目だけの問題ではありません。
例えば、
・食べ物をうまく噛み切れない
・発音しにくい音がある
・口が閉じにくく口呼吸になりやすい
・転倒時に前歯をぶつけやすい
・顎関節へ負担がかかる
など、さまざまな影響が出る可能性があります。
特に受け口は、顎の成長が大きく関係するため、成長期に治療を始めることで改善しやすいケースもあります。
小児矯正では上顎や下顎の成長を適切にコントロールしながら、バランスの良い噛み合わせへ導くことが可能です。
そのため、見た目の改善だけでなく、お口全体の機能向上も期待できます。
噛み合わせが悪い(不正咬合)
噛み合わせが悪い状態は「不正咬合」と呼ばれます。
歯並びが一見きれいに見えていても、上下の歯が正しく噛み合っていないことがあります。
噛み合わせが悪いと、
・食べ物を十分に噛めない
・消化器官へ負担がかかる
・顎関節に負担がかかる
・顎の痛みや頭痛につながる
・歯の一部だけが強く当たり、歯がすり減る
などの問題が起こることがあります。
さらに、左右どちらか一方だけで噛む癖がついてしまうと、お顔のバランスや顎の発育に影響することもあります。
小児期に噛み合わせを整えることで、顎や歯の正常な発育を促し、将来のお口のトラブルを予防することにつながります。
小児矯正は早めの相談がおすすめです
「まだ乳歯だから様子を見よう」と思われる保護者の方もいらっしゃいますが、実際には永久歯が生えそろう前だからこそ治療できるケースが数多くあります。
小児矯正は、お子様一人ひとりの成長段階によって始めるタイミングが異なります。
「歯並びが気になる」
「前歯が出ている気がする」
「噛み合わせがおかしいかもしれない」
と感じた時点で、一度歯科医院へ相談することをおすすめします。
早期に診断を受けることで、今すぐ治療が必要なのか、それとも経過観察でよいのかを適切に判断できます。
結果として、お子様にとって最適なタイミングで治療を始めることができるでしょう。
まとめ
当院では、お子様一人ひとりのお口の状態や成長を丁寧に確認し、それぞれに適した治療方法をご提案しております。
また、患者様の「こうしたい」というお気持ちを大切にし、「歯医者さんに行くのが楽しみ」と思っていただけるような、安心して通院できる環境づくりにも力を入れています。
矯正治療に対して不安や疑問をお持ちの方にも、わかりやすく丁寧にご説明いたしますので、どうぞお気軽にご相談ください。
港区周辺で小児歯科や小児矯正に対応した歯科医院をお探しの方は、麻布十番3番出口より徒歩2分の「麻布十番駅前歯科クリニック」までお気軽にお問い合わせください。
お子様の健やかな成長と、将来にわたる健康なお口づくりを、私たちがしっかりサポートいたします!

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