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小児矯正を後回しにするリスクとは?

小児矯正を後回しにするリスクとは?



麻布十番3番出口より徒歩2分の場所にある「麻布十番駅前歯科クリニック」です。
お子さまの歯が乱れている場合でも、日常生活には支障がないからと治療を放置している方も少なくないのではないでしょうか。
今回は、小児矯正を後回しにするリスクについて、一部ピックアップしてご紹介いたします。


◆矯正治療の負担が大きくなる
子どもの成長期におこなう小児矯正は、歯や顎の発達を利用して効率的に歯並びを整えることができるため、負担が少ない傾向にあります。
しかし、矯正治療を後回しにすると、顎の成長が止まってからの治療になるため、歯を動かすのが難しくなり、矯正期間や治療費が増えることがあるでしょう。
また、矯正治療を後回しにすることでさらに歯並びが乱れ、治療の負担が大きくなることも考えられます。


◆虫歯リスクが向上する
歯並びが悪いと、食べかすが歯に詰まりやすく、歯ブラシも届きにくいことが多いです。
すると、食べかすや歯垢が歯にたまり、虫歯になるリスクが向上してしまいます。
小児矯正を適切な時期に行うことで、将来的な虫歯や口腔トラブルを未然に防ぐことが大切です。


◆見た目にコンプレックスを抱く
子どもの歯並びの問題を後回しにすることで、見た目にコンプレックスを抱く可能性があります。
特に成長期は、周囲からの評価や自分の容姿に対する意識が高まる時期です。
歯並びが気になることで、笑顔に自信が持てなくなることも少なくないでしょう。
将来にわたって子どもが自信を持って生活できるように、適切な時期での矯正治療を検討してみてください。


以上、今回は小児矯正を後回しにするリスクについて、一部ピックアップしてご紹介しました。
小児矯正を後回しにすると、治療の負担が増え、虫歯リスクや見た目のコンプレックスといった問題を引き起こす可能性があります。適切な時期に矯正治療を始めることで、子どもの将来の健康と笑顔を守ることができるでしょう。

小児矯正について気になることがある場合は、歯医者へ一度相談してみることをおすすめします。


港区周辺で小児矯正に対応した歯医者をお探しの方がいらっしゃいましたら、ぜひ麻布十番3番出口より徒歩2分の場所にある「麻布十番駅前歯科クリニック」までお気軽にお問い合わせくださいませ。


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麻布十番駅前歯科
クリニック
  • 住所 : 東京都港区三田1−1−12 レジディアタワー麻布十番2階
  • アクセス:東京メトロ麻布十番駅3番出口より徒歩2分
  • 駐車場:近隣にコインパーキングあり
                   
診療時間
9:30-13:00
14:00-18:30

一般歯科 / 小児歯科 / 予防歯科 / 矯正歯科 /
審美歯科 / インプラント

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