取材を受けました!
当院の院長が、月刊誌『アンカー』の取材を受けました! 写真はインタビュアーの元光…
お子さんの歯並びは両親の歯並びが遺伝すると思っていませんか?
実は歯並びを決める要素は遺伝が3割程度、日常の生活習慣や癖、食生活などが7割だということがわかってきています。
では、お子さんの歯並びが悪くなる原因にはどのようなものがあるでしょうか?
歯並びが悪くなる原因には次のようなことが関係しています。
1.常に口呼吸でお口がぽかんと空いている
2.舌の位置が常に下アゴにある(低舌位)
3.間違った筋肉の使い方による嚥下(物を飲み込むこて)をしている
4.アゴの骨の未発達
5.悪い姿勢
6.指しゃぶりなどの悪い癖
7.食習慣
現在5人中4人のお子さんに歯列不正(悪い歯並びのこと)やアゴの発育不全があるといわれています。
最近の研究では、筋機能の不正によるロ呼吸・舌癖などがアゴの発育不全の原因として明らかになっています。
また、アレルギーや長期間の指しゃぶりも発育不全を生み出します。このように歯やお口の発育は、舌・頬・唇を含めた全ての機能から大きな影響を受けています。
このような症状を放置するとお子さんの歯並びは将来ガタガタになってしまう恐れがあります。
しかし、早めに歯医者さんに相談すれば歯列不正を予防することができます。
当院では、ワイヤー矯正やマウスピース矯正をはじめ、お子さんの歯並びが悪くなる根本の原因治療であるマイオブレースを行っています。
お困りの方やご興味がある方は、お気軽にご相談ください!
次回は歯列不正の種類やその治療法についてお話させて頂きます。
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